大学受験で「一日xx時間勉強しよう」という勉強計画は大間違いだ




大学受験で「一日xx時間勉強しよう」と思って計画を立ててしまい、だんだんモチベーションが切れてきていませんか?

実は「一日○○時間勉強する」という目的で計画を立てると、ほとんどの場合すぐにモチベーションが切れてしまいます。特に科学的根拠があるわけではないのですが、これは大学受験当時の私の意見です。実際、この記事を読んでいるあなたも身に覚えがあるのではないでしょうか

そこでこの記事では「一日○○時間勉強」の何がダメなのか、どのようにして勉強進めればいいのかをまとめたいと思います。

一日xx時間の考え方がダメな理由

手段と目的が逆転するから

一日xx時間という風に勉強計画を立てると、割とすぐに勉強の目的が「志望校に合格すること」から「一日xx時間勉強すること」に変化します。これは非常にまずいです。

例えば一日8時間の勉強で計画を立て、実際に一日8時間を達成するとそれで体が喜んでしまいます。8時間やった割に成果が少なくても、「8時間机に向かったこと」に勝手に満足をしてしまうのです。これは僕が受験生だった時に何回も経験しましたし、プログラミングの勉強をしている最近でもたまに陥ります。

正直、これでもいいじゃないか、勉強していないよりはるかにマシなんだから。そういう意見があるのはわかります。僕も勉強をしないよりは一日8時間がむしゃらに机に向かったほうがいいと思います。

でも、このがむしゃらな勉強を長く続けることはほぼ不可能ですし、大して成果は出ません。なぜならあなたは試験に合格したいとは思っていても、一日に何時間も勉強したいは思っていないからです。どんな人間でも、やりたくないことを長期間続けることはとてもつらく、だんだん能率が下がってきてしまいます。

どこかしらのタイミングで勉強の仕方を思いっ切り変える必要があると思います。

ではどのように変えればいいのか?をまとめる前に、現在あなたが陥っている立ち位置を確認する必要があります。少し辛辣ですが、頑張って読んでください。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

努力美化主義に洗脳されていませんか?大量の勉強時間は無能の証拠

現代のブラック企業問題に通じる考え方として、「頑張るやつほど優れている」という考え方があります。もしあなたが一日xx時間とやみくもに決めて勉強していたのなら、あなたが実践しているのはこの「頑張っているやつほど優れている」という考え方で、無能の証拠です。

正直、この考え方はこの記事を読んだ機に捨てたほうがいいです。

その代わりに、「短期間で成果を出したやつほど優れている」という考え方を導入してください。少々中2病くさいですが、要はアメリカの成果主義です。

仕事で言うなら

・毎日13時間会社に勤め家族をほったらかしにして会社に奉仕する人

・13時間でできる仕事を8時間で達成して家族サービスもたくさんできる人

どちらが有能でしょうか?字面にするとすぐにわかるのですが、この差がわからない人が異常に多いのが現代日本の悪習です。あなたも日本に長くいるうちにこの悪い考え方が染みついているのかもしれません。自分がこういう考え方に陥っていないか改めて見直してみてください。

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では、どのように勉強をすればよいか?

いよいよ本題です。勉強の仕組み、モチベーションを変える方法をまとめてみたいと思います。。

「成績を上げること」または「成績を維持すること」を目標にしよう

まず、あなたにとって現在最大の目標は試験に合格することです。一日何時間も勉強することではありません。

そして、ここで目標の置換を行います。今回場合、

試験に合格すること→試験に合格するレベルまで成績を上げること→成績を上げることor成績を維持すること

このように目標を少しずつ現実の近くまで落とすことで、今自分がやるべきことがわかると思います。要は何時間も勉強するんじゃなくて「成績を上げること」を念頭に置こう、ということです。

おススメは定期的に過去問を解くこと

しかし、「一日xx時間の勉強」という目標が明確に達成しやすいのに対して、「成績を上げること」、という目標はいささか漠然ですよね。自分の成績が上がったかどうかなんていまいちわかりません。

そういう人は、定期的に志望校の過去問を解きましょう。

ぶっちゃけた話、点数さえ取れれば勉強時間なんてどうでもいいのです。過去問を解いて、問題形式に慣れて、だんだん点が上がってくる→合格に近づいていく。このサイクルが踏めているならそれで問題ないでしょう。変な問題集を買ってやるより過去問を何回も繰り返したほうがどの大学でも合格に近づくのは間違いありません。

また過去問を何回も解いていることで実際の自分と志望校の距離がわかり、モチベーションを保つこともできます。過去問をモチベーションにして、勉強頑張ってください。

 



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