【大学受験】部活を早めに引退したほうが合格率は上がるのか

スタート地点に立つリレー選手




部活を早くやめて受験勉強に専念したほうが、合格に近づくんじゃないか

部活をやってる高2・高3は一度はこう思うことがあると思います。

実際、部活も残り僅かになってくるといつのまにか来なくなるやつがだんだん増えてきますよね。

そこで今回は、部活を早めにやめたら本当に受験に成功するのかについて、僕の大学受験の体験談から考えられることをまとめていきたいと思います。

ちなみに僕は高3の5月までしっかり部活をやって、慶應経済に合格しました。

部活を続けることと志望校に受かるかどうかはあまり関係がない

結論から言うと部活を早めにやめてもやめなくても受験結果には大した影響はありません。

根拠は僕の高校時代の卓球部員の進路実績で、15人中4人が勉強を理由に早めにやめたんですけども、2人は普通に第一志望に受かりましたが残り2人は浪人しました。

逆に僕含む最後までやった11人の受験結果もまちまちで、6人は第一志望に落ちましたし、そのうち3人が浪人しました。

まあどちらのグループも半分近くが第一志望に受かっているので、あまり両者に差はないのかな・・・と思います。

僕の部活以外でも早めにやめた人とやめなかった人の合格実績の差はこんなものでしたよ。

とはいえ、部活の雰囲気によってはさっさとやめたほうが効率が上がる場合もあると思います。

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部活がクソだったらさっさとやめたほうがいい

受験勉強云々の前に、部活の雰囲気が悪かったらさっさとやめたほうがいいでしょう。

顧問の指導の仕方がひどいとか、部員と気が合わないとか・・・・

僕の部活は顧問が全く来ないタイプの部活で、部長と副部長が教える側に立って練習してたんですけど、ぶっちゃけ練習してもうまくなってるのか懐疑的でした。

雰囲気が良かったので、それが逆に練習のマンネリ化につながってしまい、みんな「やってる意味あるのかな・・・」と思っていました。

うちの部活は雰囲気はクソではなかったのですが、指導者がいないという意味ではクソでした。

途中でやめた4人のうち3人の理由も結局は「やってる意味がない」と判断したからで、最後まで残った僕らも承知していたので特に責めることはありませんでした。

良い雰囲気の部活だったら成績が悪くても続けたほうがいい

とはいえ、僕が最後まで部活に残ったのにもそれなりに理由はあります。僕が部活を続けていた理由はこんな感じでした。

 

僕が最後まで部活を続けていた理由

・指導者がいなくてもプレー動画を見たりうまい人の真似をしていればそれなりにうまくなる

・最後の大会は出たい

・部活があるから勉強できている、という面があった

・周りからの目線が怖い

僕の場合自分で上手い人の研究をしていたので、指導者がいなくてもうまくなっていってる自覚はありました。

ちなみにこの「上手い人の真似をする」というのは勉強にもかなり応用できて、特に受験勉強を始めたころは成績がいい人に勉強のやり方を聞いて真似すると成績が上がると思います。

上手い人の真似ができたら自分に合うように変えていくと、自分に合ったやり方を作ることができますよ。

部活をやっていたほうが勉強の意欲が湧く

また、部活をやめなかった理由として、部活をやっているほうが明らかに勉強の効率が良かったというのがあります。

僕の部活がそこまできつくなかったというのもあるのですが、1時から6時まで部活がある日のほうが、危機感が働いて午前中に勉強できました。

逆に部活がオフで丸一日暇なときは、あんまり勉強できないんですよね・・・。実際、部活を引退したばかりのころは一気に勉強時間が減りました。

そりゃ丸一日勉強できるのが一番いいんですけど、人間そんなに性能が高いわけではないと思います。

僕が丸一日勉強できるようになったのは夏休みが終わってそれなりに危機感が湧いてきた時期からなので、秋まではむしろ部活をやっていたほうが勉強できていた気がしました。

途中で部活をやめると周りからの視線が痛い

また、部活を途中でやめると普通の場合は人間関係においてそれなりに悪影響はあります。

雰囲気が最悪な部活だったらやめてもしょうがないな、ってなるんですけども、雰囲気がいいのに途中でやめた場合、周りからの評価が下がることは避けられません。

部外者から見て何でやめたのかわからない場合、かなりの確率で周りから何かしら言われるようになります。後輩からの評価はだだ下がりです

特に蒸発は最悪ですね。何も言わないで部活に行かなくなるのだけはやめましょう。

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部活を頑張っている人ほど予備校に行かないほうがいい

受験勉強を始める=予備校に行くことだと考えて、予備校と部活を両立できなくなってしまう人がいるのですが、それはちょっと違うんじゃないかな、と思います。

今予備校にいってる人間は大体高1から行ってるような人で、かなり進度も早いです。

そして予備校のカリキュラムもまずは高1から手塩にかけて育ててきたその人たちに向けて構成されています。高3の途中から予備校に入ろうとするとかなりきついですよ。

正直僕も予備校に入っていたんですが、優秀な層に合わせて授業が行われていたので、なんだか自分たちが大切にされていない感じがしたので途中から行かなくなりました。

もう高校生なんだから大学受験の勉強は独学のほうが効率がいい

個人的には、部活を頑張りたい人は僕みたいに部活を頑張りつつ家で独学しているのが一番いいんじゃないかな、と思います。

部活と勉強を両立できるくらいには器用なわけだし、そもそも勉強は一人でするものですからね。

ぶっちゃけた話、ある程度勉強習慣があるなら予備校に行くのは時間の無駄になりますよ。

このブログにはそういう自宅で勉強をする人のためにたくさんの情報をまとめているので、ぜひほかの記事も読んでください。



2 件のコメント

  • 部活は最後まで続けるべきと書いてあるんですが、私は早稲田を目指していて、サッカー部に入っています。この部活は、基本的に自分から外部コーチや顧問の先生に言いださないと3年の12月まで部活があります。(言ったからといって辞めれるとも限らない。)その場合でも部活を続けるべきなのでしょうか?

  • コメントありがとうございます。返信が遅れて申し訳ございません。

    僕がダイキさんの置かれている状況下だったら高三の夏に辞めるか辞めないかの決定を下します。条件をつけていうと

    ・サッカー部内でレギュラーが取れていない(試合に出られるチャンスがない)
    ・模試の成績が芳しくない、過去問演習でうまくいかない

    これら2つの条件を満たしていたら、さっさと部活を辞めますね。先生になんと言われようと。

    逆に、これらの条件を満たしているなら続けたほうがいいでしょう。

    ダイキさんのポジションがどこかはわかりませが、ゴールキーパーで替えが聞かないポジションだったとしたら、いきなり辞めたところで早稲田に受かろうと色々と大切なものを失う可能性が高いです。(友人とか)

    大学生になってからわかることなんですけど、部活を最後までやったっていうのは結構人生の中で大事なことなんじゃないかと思います。フルマラソンを35キロ地点で諦めたか最後まで走ったかみたいなもので、ちょいちょい忍耐力が問われる場面に遭遇した時に、ちゃんと過去に自分は辛い体験を最後までやり通したという実績があると、踏ん張れたりするんですよね。あと高校時代の友人ってめっちゃ大切ですよ。

    ぶっちゃけた話、ダイキさんがサッカー部内でどういうポジションにいるかで辞めれるか変わってくると思います。2軍の控えみたいなポジションだったら悔しいですけど辞めても部活全体に支障はないですし、逆に一軍のキャプテンor副キャプテンくらいのポジションだったら辞めることは許されないと思います。部活内で重要なポジションだったら、もう腹をくくって今から毎日部活と勉強に全力捧げて、最悪浪人というルートが一番的確だと思います。辛いですけど後悔は一番少ないですよ。

    おそらく高2か高1だと思います。残りの2年か1年は全力で頑張ってください。

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