「受験は団体戦」の本当の意味とは

アメフトで衝突するチームの画像




「受験は団体戦」という言葉は、ずっと一人で勉強していた僕が大嫌いな言葉でした。

しかし、大学受験を終え、晴れて大学生になった今では、それなりに意味もあったんじゃないかな・・・と思うこともあります。

そこで今回は、個人戦で大学受験を切り抜けた大学生が「受験は団体戦」という言葉の意味について思うことをまとめてみました。

「受験は団体戦」という言葉について疑問を感じている人は読んでみてください。

本来、勉強は個人戦だ

A silhouette of a person on a large rock by the sea at sunset

そもそも勉強は一人でするものです。これはどんなことを言われても譲りません。

やればわかりますが、勉強は他人とやると信じられないくらい効果が下がります。

僕は一回家で友達と勉強会を開いたことがあり、その時は結局スマブラを6時間やっただけでした。めちゃくちゃ楽しかったですね(笑)

ただし、人から教わるのはこの話と全く別物です。人から教わることにはちゃんと効果があります。
スポンサーリンク

勉強は個人戦なのに、なぜ「受験は団体戦」なのか

A foosball table with players wearing red and blue jerseys in Rosebank

じゃあなぜ僕が「受験は団体戦」に意味はあると言うのかというと、それを言わなければ受験のストレスを他人に向ける人間が出てくるからです

大学受験は長いので、大半の人がどこかで精神的に折れる瞬間が来ます。

どうしても成績が上がらない、受かる気が全くしない・・・

どんな人でも辛い現実と向き合わなければいけません。ですがそこで一歩道を踏み外すと、受験への不安が他人への嫉妬に変わります。

嫉妬は醜い

僕も受験生のころ、どうしても成績が上がらなくてイラついていた時期があり、涼しい顔して好成績だった同じクラスの男にかなり嫉妬心を持っていました。

今思うと、当時の僕の嫉妬はかなりひどかったです。

例えば、自分も内職してるのにそいつが内職していたらむかついたり、ずっと無表情なのにもイライラしてしまう・・・という感じでした。器が小さいですね。

幸いにも僕は自分の嫉妬を表に出さないで済みましたが、僕より心の弱い人だったらもしかして・・・と思うことがあります。

先生の言う「受験は団体戦」の本当の意味とは

表彰台に上り嬉しそうにする3チームの後ろ姿

これは器の小さい僕なりの意見なのですが、「受験は団体戦」の本当の意味は、他人との競争の中でも、周囲の人間との最低限のルールは守れよという意味なんだと思います。

「自分の成績に他人は関係ない」というのは本当に当たり前なんですけど、人間は弱くなると当たり前のことができなくなるので・・・。

ちなみこれって、逆の場合も同じですよね。自分より成績の良い人に嫉妬してはいけないように、自分より成績の悪い人を見下してもいけません。

嫉妬の反対は傲慢ですからね。どちらもよくないですよ。

競争の中で他人と比べても得るものがないことについては、どの世界でも同じなのではないでしょうか

スポンサーリンク

受験勉強では王道を目指せ

棋士・羽生善治さんの画像

勝負をするときの他人との関わり方について、将棋棋士の羽生善治先生が的を射た言葉を書いていたので、引用してみました。

相手のことを知るよりも、

自分自身が強くなればそれで済む世界だし、

それを目指した方が本筋というか、

王道という気がする。

ー羽生善治

1対1の勝負で結果が左右される将棋はともかく、受験では他人の影響はほとんどありません。

他人の成績をうらやむ気持ちはわかりますが、それでもひたすら自分と向き合うのが成績を上げる王道だと思います。

周りとの関係をうまく保ちつつ、自分と向き合って受験勉強を頑張りましょう!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です