システム英単語はCDを使う必要があるのだろうか?

システム英単語とシステム英単語cd




高3受験生
システム英単語とCDを買ってみたはいいものの、CDが長すぎだし、ネットに書いてあるように音読してたら英単語に時間をかけすぎてしまうよ・・・。

その気持ち、すごくわかります。僕も受験生時代に大変悩みました。

シスタンのCDを買って、いざ聞いてみると、通販番組のイントロかな?と思うようなミュージックがちゃんちゃらちゃーんと始まり、CDを聞いても、遅すぎて眠くなる・・・・。

もしあなたが、今のようにシスタンのCDを使っていても効果が薄いなあと感じているのならば、CDの使い方を変えたほうがいいです

なぜなら、CDを使わないほうが英語の成績はあがるから

僕も現役時代の夏ごろまではあなたのようにCDの発音を真似てシステム英単語を覚えていましたが、秋から音読中心に変えたところ、英単語がどんどん覚えられて成績は一気に上がりました。

そこでこの記事では、シスタンのCDを上手に使って英語の成績を上げていく方法を紹介します。

システム英単語のCDが使い物にならない2つの理由

理由1:CDの尺が長すぎる

長すぎです。一周するのに5時間なんて、受験期間中に繰り返し聞くために作られていません。

もしかして通学中のバスで繰り返し聞こうとか思ってますか?

そんなのより世界史の単語を覚えたほうが効率がいいですよ。

バス・電車の中ではなるべく目を使って覚えられる教材を使いましょう

理由2:CDを聞いているだけでは発音は覚えられない

もう本当に元も子もないのですが、シスタンのCDひいてはほとんどの単語帳の付属CDは英単語の発音を覚えるのに向いていません。

cdを聞きたがる受験生
英単語を覚えるときはCDを聞かないと覚えられないんじゃないの?

じゃあ逆に聞くんですけど、あんな短い単語・英文を壁に向かって繰り返していただけで発音って覚えられるものなんですか?

英語の発音って本当は周囲が英語しか喋っていない環境に入って会話し、発音の違いをネイティブに何度も修正されながら身に着けていくものではないですか?

僕はこの記事を書いてる時点で慶應に入ってから1年と少したちましたが、一般入試で入った人たちがまともな発音で英語の授業を受けているのを見たことがありません

慶應専願だろうが、東大落ちだろうが何だろうがみんなほとんどそうです

慶應の中で英語の発音が本当にいいのは、海外での滞在経験が豊富な帰国子女や留学生だけですよ

僕も人のことは言えませんが、部屋の中で、つまり誰も発音の誤りを指摘してくれない環境で練習していたって発音は身につかないと思います。

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ミニマルフレーズを音読すれば英単語はすぐに覚えられる

本題ですが、今英単語を覚えていくのにCDが本当に必要か悩んでいる人はこれから紹介する少し聞いて自分で発音していく覚え方をしましょう。

シスタンを使う人はミニマルフレーズだけ覚えれば十分です。

この方法ではCDに合わせて発音して覚えてるり数倍早く覚えられるのでおすすめですよ

おすすめな音読重視の覚え方

Three people reading and taking notes at an old wooden table outdoors

僕はシスタンを使うときCDを聞いて覚えるよりも、自分の発音を耳に入れていくことを意識しました。手順としては以下の通りです

・数回CDを聞いてミニマルフレーズの発音を確認する

↓↑

・CDを使わず、何回も自分でミニマルフレーズを発音して覚える

上と下の比率は1:9くらいです。

自分で音読するときは何回も発音することをお勧めします。CDに合わせて発音するより質は落ちますが、音読の量が数十倍になるのでこっちのほうが暗記に向いているといえるでしょう。

自分で音読していて、あれ?これどうやって発音するんだっけ?となったら、またCDを聞きなおしましょう。そしてとにかく自分の発音を耳に入れていきましょう。

数回聴いて覚える発音はそこまでずれていない

この暗記法をやっていくうえで不安なのが、「実際の発音と違う風に覚えてしまうのではないか」ということ。

確かに不安になりますよね。

ただ、受験勉強を進めていくと、これでも結構リスニングを聞き取れるようになるということがわかりました。

もともとリスニング以外でも学校の授業で英語の発音を頻繁にしていたのと、曲がりなりにも英語を自分の耳に大量に入れているので、英語のリズムみたいなものはつかめるみたいです。

それに、多分受験勉強をしている間にネイティブ並みの発音を身に着けるのは土台無理な話だと思いますよ。

よく入試の最後までcdをひたすら聴けばネイティブに近づくことができる!という意見がありますが、それはさすがにきついんじゃないかと思います。

ネイティブ並みの発音というのは英検1級、toeflで100点越えくらいの実力がいります。そこまで難しいテストは入試で課されることはないので、発音におびえる必要はないのではないでしょうか。

最初の数回はしっかり聴こう

ここまでシスタンのCDを使わないほうがいいと書いてきましたが、それでも最初の数回はちゃんと聴きましょう。この最初の数回で外国人の発音は覚えられると思います。

頭の中で外国人の発音が再生されるようになれば十分ですね

ぶっちゃけ、外国人がどうやって発音するか知らないのに、自分で発音していても中々覚えられません。

最初は自分で考えた発音より他人の発音を覚えたほうが効率がいいです。

外国人の発音を覚えられると、問題を解いている最中に「これどうやって発音するんだっけ?」という状況には陥らなくなります

自分が外国人並みに発音できる必要はないのですが、相手の発音は聞き取れる必要は多いです。発音問題はどの大学でも出てきますから

慶應ではシステム英単語のCDをフルで使っていた受験生はほとんどいない

実際慶應に入ると、

「受験勉強をしていた頃はどの単語帳使ってた?」

みたいな話をたまにするのですが、だいたいいつも

「あんなの全部聴いてられねーよね」

という話で落ち着きます

多分どの単語帳を使っていた人たちも最終的には聞いてなかったみたいです。

どの人も最初はCDを聞く→発音を覚えてしまうとCDを使うのが面倒くさくなる→音読や赤シートで英単語を覚えていくという選択肢をとっていました。

ちょっと意外に思うかもしれませんが、実際これが現実的なのだと思います。

CDはあくまで発音を覚えるもの、発音を覚えた後は自分なりの方法で英単語を覚えていきましょう

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まとめ:英単語を覚えるならCDをなるべく使わないで覚えよう

発音を覚えるにはCDが必要ですが、英単語を覚えるにはそこまでCDは重要でないと思います。

音読、赤シート、紙に書く・・・どんな暗記法でも英単語に触れる回数を増やさなくてはいけません

シスタンのCDだとその回数がこなせないんですよね。あまり時間がない受験期間に何度も聞けるものではありません。

CDで発音を覚え、英単語そのものは別の方法で覚えること模索していきましょう。僕は音読をおすすめしていますが、赤シートでも紙に書くのもありだと思います。試行錯誤を繰り返して勉強を頑張りましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました



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