受験勉強の疲れを吹き飛ばし、やる気を与えてくれる5冊の本を紹介します

勉強中に本を読む女性




疲れ切った受験生
最近、勉強モチベ下がってる~。だからといって遊びまくるわけにもいかないし。受験勉強の合間に読めてグーンとやる気がでるような本はないかな・・・

勉強って頑張りすぎると精神的に参りますよね。そういう時は1冊か2冊本を読むことをお勧めします。

意外かもしれませんが、読書はストレス発散効果がとてもあります。

なんでも、読書は普段の自分とは違う非日常を体験することであり、この「非日常体験」が普段使わない創造性を養ってくれることでストレス解消につながるんだとか(参考:読書の効果は凄まじい!本を読むと得られるメリット10選

普段あれだけ大学教授や予備校の頭の固いおじさんが勧めているつまらない評論ばっかり読んでいるので、たまには自分の好きな文章を読みたいですよね。

そこで今回は疲れ切った受験生に読んでほしい本を5冊紹介します!

大学合格から広がる世界を見せてくれる「前へ!前へ!前へ!」

まずは、税所篤快さんの「前へ!前へ!前へ!」 この本には「足立区の落ちこぼれが、バングラデシュで起こした奇跡」という副題がついています。

著者は高校 3 年生がはじまった春は偏差値 28、試験でも 100 点満点中 2 点や 3 点をとっていました。

そこから早稲田に合格します。勉強法はこの本には書かれていませんが(著者の通った予備校によると、テキスト音読 30 回を真面目に実践していたそうです)、この本には著者が大学で恋人にふられたのをきっかけにバングラデシュで教育を提供していく過程がスピード感いっぱいに綴られています。

すごいっっっ!と著者の行動力に刺激されてアドレナリンがバンバンでること間違いありません。その勢いで勉強しましょう!

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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

2番目に紹介するのは受験生の必読書ともいえる「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」です。

どうしようもない成績ビリの女子高ギャルが、とある先生との出会いをきっかけに慶應受験を決意し、家族とともに頑張っていくというお話。

有名すぎて知ってる人はもう知ってるかもしれませんが、まだ読んだことのない人は絶対に読んだほうがいいです。

というのも、ただ単に感動させる話ではなく、実際にさやかちゃんがどうやって勉強して成績を上げたかが詳しく書いてあります。

まだちょっと自分の勉強法に不安があるなあという人は、自分の勉強を見直す意味でもこの本を読んでみるといいかもしれません。

僕も受験期にこの本読んで精神的に励まされました。

バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える

これ表紙だけ見たらビリギャルの二番煎じかと思いますが、内容だけ見たらこっちのほうが凄いです。

主人公兼著者の鈴木琢也さんはもともと両親の仲が悪く、不良として暴れまわっていた中学校時代のエピソードから話は始まります。神奈川の高校を出た後はとび職についていたのですが、中学生から不良化していた鈴木さんは中高をほとんど勉強しないで卒業したため、当時の学力は新聞も読めず、辞書が引けないほど低いものでした。

しかし、自分のやりたいことを探すため、父親の支援も得てアメリカに留学。1日10時間以上の猛勉強の末公立大学では世界top,あの孫正義さんも輩出した名門校カリフォルニア州立大学バークレー校に留学します。

僕は受験時代に書店でこの本を見かけ、タイトルの面白さからそのままこの本を買いました。

実際に勉強という共通点があり、猛勉強を繰り返している主人公の姿にものすごく感動しました。

ネタバレになりますが、鈴木さんがバークレーに合格する瞬間の体験談はむこうならではな話で、すごくおもしろかったです。

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東西のデザインに影響をもたらした日本の随筆「陰翳礼讃」

次に、大学入試でも頻出の有名な「陰翳礼讃」(谷崎潤一郎)。

「知ってるよ、(過去問などで)読んだよ」という人もいるかもしれませんね。

最近では 2014 年に早稲田(政経)の入試問題として取り上げられました。それだけ随筆評論として価値の高い作品といえます。一度通しで読んでおいてもよいでしょう。

本作品の内容は、日本美(もしくは東洋的な美)の真髄についてです。日本(人)が古来より好んできた陰翳(=陰影)を愛でる価値観を、西洋諸国の明るさを求めて陰翳を排除する価値観と対比しながら伝えています。

様々な国で翻訳され、日本のみならず西洋の建築家にも大きな影響を与えたと言われています。

本作を読むと日本の美的感覚にしびれます。将来国際的に活躍したい人も読むといいですよ。

※2018 年には本作品のビジュアルブックが発売されました。全文のほかに写真も掲載されており、視覚的にイメージしやすくなっています。

実はすごくおもしろい名作漫画「火の鳥」

時には漫画もいいでしょう。僕は、漫画の中では「火の鳥」(手塚治虫)をこれでもかというくらい勧めたいです。

漫画界の巨匠・手塚治虫がライフワークと位置付け、漫画家人生全般に渡って描き続けた作品です。

長編漫画ですが「○○編」という形で数編に分けられそれぞれが独立した話となっているため、どの編からでも読み進めることができます。

その血を飲めば不老不死になれるという火の鳥と周りの人々をとおして、宇宙や歴史・宗教・人間の生など人類の普遍的なテーマが描かれています。

壮大なスケールの作品なのできっと様々な思いが沸き深く考えさせられるはず。メモ程度でも自分の考えをまとめておくと小論文などでも役に立つと思います。

 

以上、5冊をご紹介しました。
僕自身も読書は好きなのですが、受験生は読書の波に飲み込まれてしまうと困りますね。なので、今回は少しずつ読みながらヤル気になったり刺激を受けたりする本を選びました。

ヤル気アップの工夫の一助になればと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



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