こんにちは!わたがしです
3 年生になると、だんだん受験モードが濃くなってきます。
先生などと志望校について真剣に考える機会が増えていく時期ですが、なかには志望校を言いたくないという人もいますよね。
にもかかわらず、面談などで志望校を尋ねられますし、「周りに志望校を言ったほうが自分を追い込めるからよい」などという意見もあったりします。
言いたくないけど、言ったほうがいいと聞けば気になるもの。
そこで今回は、個人的体験も含めて志望校を言ったほうがいいのかどうかについて書いていきます。
志望校を言わなくても合格できる
まずはじめに、志望校を言うかどうかは大学合格のための絶対的な条件ではないことを認識しましょう。
志望校を言おうと言わまいと、志望校に合格するだけの勉強をしっかりと積み重ねていくことが先決です。
このことを踏まえたうえで、やっぱりどちらがいいか気になる場合は、この先を読んでみて下さい。
タイプ別 志望校を言ったほうがいい人・言わないほうがいい人
僕は志望校を言うかどうかは、これまでの自分を振り返り、自分の成功パターンを分析してみるとよいと思っています。
これまで何かの目標を達成したときに、自分はその目標を公言していたかどうかを思い出してみるのです。
ほかにもいくつかタイプがありますので、志望校を言ったほうがいい人・言わないほうがいい人を以下にまとめました。参考になったら嬉しいです!
★志望校を言ったほうがいいのはこんな人!★
・周りが何を言おうと自分は自分でいられるか、調子よくポジティブにとらえられる
・応援されると「任せとけ!」とやる気がでる
・オープンな性格
目標を周りに言うことで気分が上向きになる人は、どんどん言いましょう。
★言わないほうがいいのはこんな人!★
・周りの声で自分のペースを乱しがち
・応援されると「やめて~」とプレッシャーを感じる
・控えめな性格
目標を言うことで気分が下向きになる人は、余計な声をシャットアウトするために、なるべく志望校は言わないほうがいいでしょう。
「志望校どこ?」攻撃は、本命以外の志望校を適当に言うことでかわすこともできます。
ちなみに僕はこの部類の人間でした。一部の人は知ってましたが、自分から言うことはありませんでした。
以上のように、僕は、志望校を言うかどうかは、目標を言うことで気分が盛り上がるかどうかで決めてよいと考えています。
しかし、言いたくなくても言わなくてはならない場面が今後でてくるかもしれません。
そんなときは言うしかないです。仮に勇気を出して志望校を言ったにもかかわらず、笑われたり呆れられたり怒られたりしたときは、合格することより合格しようとするあなた自身が尊いことを思い出してくださいね。
集中して勉強に取り組み、志望校に合格できますように。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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