受験生が担任の先生に希望進路を反対されたとき、取るべき行動とは?




こんにちは! わたがしです。

高校3年生になる頃には、だんだんと卒業した後の進路のことを考えなければならなくなります。

大学進学、専門学校進学など、さまざまな進路があると思いますが、一生懸命に考えた進路に対して時に担任の先生に反対されることがあります。 受験生であるあなたも必死だと思いますが、担任の先生も真剣です。

担任の先生と仲違いしてしまう前に、まず自分の進路についてしっかりと向き合ってみましょう。 そこで今回は、そんなとき考えるべきことをパターン別にピックアップしてみました。

①学力以外の理由で反対されている場合

突然芸術系の大学を志望する場合

「東京芸術大学」の画像検索結果

この手の人は僕も進路を考え直すことをおすすめします。

例えば、それまで音符すら読めなかったのに、「音大に行ってオーケストラに入りたい」など考えていたら、それはいくら生徒思いの先生でも止めに入ります。

あちらの世界は偏差値で測られる”普通の”受験よりはるかに合格基準は曖昧で、入った後もとてつもない天才たちとの競争が待っています。

そのうえ、競争と同時に芸術家特有の闇の世界に入ることにもなります。

あちらの世界がどれだけ厳しいかはこちらの記事を読めばわかるので読んでみてください

芸術系の道を行く場合はとりあえず1週間くらい情報を収集して頭を冷やすことをおすすめします。

専門学校を志望する場合

「グラフィック」の画像検索結果

こちらの場合、成績がかなりいい生徒が反対されることが多い気がします。

漫画家、コピーライター、ゲームグラフィックデザイナー、美容師、イルカの調教師、トリマー・・・などなど、どれも夢のある職業ですが専門学校で勉強しないとなれない職業です。4年制大学に入ってしまうとこれらの職業に就くのは難しいと思います。

こちらの道は先程の芸術系の道より”食っていく”という面でかなり現実的な道だと思います。ですが、デメリットとして義務教育が大して関係ないため、集まる人間のレベルがどうしても低くなってしまいがちという点があります。それゆえなのか社会的評価も大学より低かったり・・・。

トリマーになるためにそれまで学校で勉強していたことはあまり必要ないですよね。

そのため真面目に勉強したい人たちとは別に、楽そうだと思った”そういう人たち”が専門学校には集います。ただ、何でも諦める人は専門学校でも留年するかどこかに消えていくので辛いのは最初だけです。どこの世界でも真面目に続けた人が最後に残ります。

専門学校に行くのを反対されている方はまず行きたい学校の資料、将来的に就職したい企業などを紙に書きだして計画を作りましょう。僕は結局4年制大学に行ってしまいましたが、専門学校に行っている子と僕の人生計画表を比べたら向こうのほうがはるかに現実的です。

先生の理解が得られる可能性は高いので、具体的な計画を作りましょう。

専門学校に行くことを考えている方はこちらの記事も参考にしてみてください

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②学力が理由で反対されている場合

担任の先生が反対する主な理由に、学力不足があります。これもまたパターン別で対処法が異なってきます。

志望校を受けるのに科目を増やす必要がなく、難易度だけ上がる場合

1つ上の大学を受けてみよう!っていうパターンですね。

わかりやすい例がもともとmarch志望だったけど、早稲田も受験してみようと思うパターン。科目は変わらず、受験料がすこし上がり東京での滞在期間が少し伸びるだけ。

こちらは反対されようが普通に受けたほうが良いと思います

だってデメリットほとんどないし。落ちたって1ヶ月もすれば心の傷は治りますよ。

志望校合格のために相当な勉強時間と予備校代がかかる場合

こちらはビリギャルに似たパターンです。

 

夢に向かって頑張る姿は美しいですが、それ相応のデメリットもあります。

特にきついのがお金

ビリギャルを読めばわかりますが、彼女の家は慶應に合格するため100万以上の金を予備校に払っています。勉強時間や受験の苦労は自分の話ですが、お金となってくると自分だけの問題ではなくなります。先生もこの点を意識して反対してくることが多いのではないでしょうか。

この場合は先生だけではなく親への説得がかなり重要になります。

とりあえず親が了承してくれてるなら目指して良いのではないでしょうか

ただ、金銭的な面で親の了承が得られなかったら素直に諦めるべきだと思います。

夢や目標を高く持つことは大切ですが、全く受かる見込みのない学校を受けても、受験料や予備校代が無駄になってしまいます。 模試を受けたり、過去問を解いたりして、自分の学力が、志望校が求めるレベルをどのくらい満たしているのか、客観的に評価してみましょう。

もしかして真面目に受け止められてない・・・?と思ったら、自分で大学のパンフレットを取り寄せよう

担任が頭の固い人でどうせ無理でしょ、と軽く流しているだけなら、自分の志望校のパンフレットを取り寄せて目の前に突き出せば対応を変えてくれる場合があります。

こういうパターン、結構あるんですよ。うわべで人を判断してしまうんですね。どうせ夢でも見てんだろって。

そういう教師には「あ、こいつマジだな」と思わせればいいんです。机の前に志望校の情報を叩きつけましょう。

コツとしては、1校だけでなく併願校まで数種類持ってくことです。慶應の法を第一志望にするんでしたら早稲田の法のパンフレット、慶應文のパンフレット、その他大量に持っていきましょう。

先生の前で自分の第一志望と、併願校を全て正確に言えれば大丈夫です。自分で調べて持ってこないと説得力がないので大学を回りたいところですが、時間をかけて回るよりネットで請求するのが合理的です。

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大切なのは、志望校で何がしたいのか考え直すこと

あなたは志望校に入ることがゴールになっていませんか?

志望校に合格することはあくまで通過点です。 志望校で何を学び、何を身につけ、どういった夢や目標を実現したいのか、志望校を卒業した後の進路のことまで考えておきましよう。

そうすると、本当にその学校に入るべきなのか、その学校で夢や目標を実現できるのか見えてくると思います。 その学校でしか学べないことや、その学校でしか体験できない内容が多ければ多いほど、志望校への想いは強くなるはずです。そういった強い思いを担任の先生にぶつけてみましょう。

きっと担任の先生も親身になって話を聞いてくれるはずです。

まとめ

受験は独りでは戦えません。

家族や友達、そして担任を含めた学校の先生の協力が得られれば得られるほど、志望校が近づいていきます。

そのためには、勉強だけでなく、志望校調べもしっかりと行いましょう。 入学試験の傾向を把握し、それぞれの志望校に合った対策を立て、受験日までの計画をしっ かりと立てておくことが重要です。

そして、そういった考えや想いをしっかりと周りの人に宣言しておきましょう。 その宣言が、周りを巻き込んで、自分自身の助けになるはずです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!



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